自宅でできる痛い巻き爪のパーマ液治療法とは?

巻き爪がパーマ液で治せるって本当?

巻き爪のパーマ液治療法

パーマ液で巻き爪を矯正する方法があるのは本当です。

人間の爪の主成分はタンパク質の一種であるケラチンで、表皮の角質が変化して出来た皮膚の付属器官です。

爪のケラチンは髪の毛と同じ成分という事から髪の毛にパーマをかけたり変形させる働きのあるチオグリコール酸アンモニウムを使って、自宅で簡単に巻き爪・陥入爪を矯正する方法があります。

パーマ液はウエーブ用・ストレート用どちらでも巻き爪矯正に使うことができますが、爪に塗りやすのは、クリームタイプのパーマ液です。

私はクリームタイプのストレート用を使って、余った薬剤をついでに髪の毛にも使用しました。もし爪にしか使わないようであれば容量の少ない部分タイプのパーマ液が良いかと思います。

 

巻き爪を矯正するパーマ液の効果と手順

パーマ液には1剤と2剤があります。巻き爪への効果は以下の通り。

1剤 たんぱく質の結合を切り離して爪をまっすぐに整える
2剤 切り離したタンパク質をくっつけて形を固定する
手順
  • ワイヤーなどで巻いた爪を伸ばす
  • 指と指の間にコットンを挟む
  • 爪全体にパーマ液の1剤を塗布
  • 指全体をラップで包む
  • 時間が経ったら1剤をお湯で洗い流す
  • パーマ液の2剤を塗布
  • また同じようにラップで包む
  • 時間が経ったら2剤を洗い流す⇒終了

爪の厚さや質など個人差がありますが「30分~1時間そのまま放置」します。人の体温でも十分薬剤は爪に浸透していきますが、爪が異常にぶ厚くなっている場合や特に女性は末端冷え性などが原因でつま先が冷たくなっている方もいます。

そういう場合は温かい蒸しタオルやドライヤーで温めると、より早く硬い爪にパーマ液の薬剤が浸透していきます。

ワイヤー器具はすぐに外さずそのまま2~3日置くと爪のタンパク質成分がしっかりと固まります。

施術後はパーマ液による刺激により爪がダメージを負っていますので、水分補給の化粧水をコットンでパックするように塗布し、仕上げには髪に付けるトリートメントでケアをしましょう。

 

パーマ液を使った巻き爪治療の注意点

  • 皮膚に炎症や傷がないことを確認
  • パーマ液が目に入らないようにする
  • 部屋の換気を必ずする
  • 爪がやわらかくなる入浴後にやる

準備が整ったらワイヤーやプレートで巻いた爪をしっかりと真っ直ぐな状態にします。爪の端と端にキリなどで小さな穴をあけ、針金を通して爪を平らになるように固定します。

もし陥入爪で指の肉に爪がくい込み、ワイヤー矯正後に皮膚に傷が付いているようであれば、固定したまま数日間放置して傷が治ってから行ってください。

 

⇒巻き爪治療 パーマ液よりも素早く簡単な方法はこちら

巻き爪ロボ

 

巻き爪治療に使えるパーマ液の成分

<チオグリコール酸(メルカプト酢酸)>

激しい悪臭と刺激臭が特徴な酸の一種です。チオグリコール酸とアンモニア水を中和したチオグリコール酸アンモニウムは、髪の毛などに含まれるタンパク質の成分を還元し分解する働きや鉄粉を除去する作用があります。

 

<チオグリコール酸アンモニウムの使用例>
  • パーマ液の1剤
  • 脱毛剤
  • 錆取りの洗浄剤

などに配合されています。業務用だけでなく一般家庭用としても市販されています。

 

 

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